ハンズオンセミナー
血管内治療コース
「脳血管内治療基本手技と機器特性の習得」
日時 | : | 2018年5月17日(木) 13:00~16:00 |
場所 | : | 第9会場(大阪国際会議場 10F 会議室1009) |
参加費 | : | 10,000円 |
共催 | : | 日本ストライカー株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、テルモ株式会社、 日本メドトロニック株式会社、株式会社カネカメディックス、 株式会社メディコスヒラタ、日本ライトサービス株式会社、小西医療器株式会社 |
コースオーガナイザー:佐藤 徹(国立循環器病研究センター)
Basic Course(定員:12名)※定員に達しました
(1) | 血管内治療シミュレーター VISTを用いた脳動脈瘤塞栓術、血栓回収術の体験 |
(2) | CASに用いる器具(ステント、バルーン、塞栓予防デバイス)のハンズオンを行います。 |
インストラクター | : | 中居 康展(筑波メディカルセンター) 岡田 秀雄(和歌山ろうさい病院) 松重 俊憲(広島市立安佐市民病院) 池田 剛(国立循環器病研究センター) |
Device Course(定員:21名)※定員に達しました
(1) | 血管フローモデルを用いた各社の脳動脈瘤塞栓術用コイルのハンズオン (コイリングおよびバルーンアシストテクニックの体験) |
(2) | 血栓回収モデルでの各種血栓回収デバイスのハンズオンを行います。 |
インストラクター | : | 増尾 修(横浜市立市民病院) 当麻 直樹(三重大学) 津本 智幸(九州医療センター) 木村 尚人(岩手県立中央病院) 榎本由貴子(岐阜大学) 西田 武生(大阪大学) 大西 宏之(大西脳神経外科病院) 大川 将和(京都大学) |
第1次締切:4月16日(月)17:00
CEAコース
「プラーク付き頚動脈モデルを用いた実践的トレーニング」
日時 | : | 2018年5月17日(木) 13:00~16:00 |
場所 | : | 第7会場(大阪国際会議場 10F 会議室1006+1007) |
定員 | : | 14名 ※定員に達しました |
参加費 | : | 10,000円 |
共催 | : | Integra Japan株式会社、カールツァイスメディテック株式会社 |
プラークつきの模擬血管を用いて、CEAの基本手技、考え方、technical tips、pitfallなどを学びます。前半は講師の先生による講義と模擬血管を用いたデモンストレーションを見ていただき、後半は卓上顕微鏡下で模擬血管を用いたCEAの手技を実習していただきます。
司会 | : | 片岡 大治(京都大学) |
講師 | : | 吉田 和道(京都大学) |
第1次締切:4月16日(月)17:00
脊椎脊髄外科コース
「脊椎インストゥルメンテーション手術の基本と応用」
日時 | : | 2018年5月17日(木) 13:00~16:00 |
場所 | : | 第8会場(大阪国際会議場 10F 会議室1008) |
定員 | : | 30人 ※定員に達しました |
参加費 | : | 10,000円 |
共催 | : | 日本メドトロニック株式会社、日本ストライカー株式会社、 HOYA Technosurgical株式会社、Integra Japan株式会社、GlobusMedical、 株式会社ナカニシ、ニューベイシブジャパン株式会社 |
脊椎脊髄疾患の基本は運動器疾患としての特徴を有しますが、神経機能疾患としての重要な側面があります。その障害は日常生活の活動性だけでなく、生活の質にまで深刻な影響を及ぼす危険があり、脳神経外科診療における脊椎脊髄外科が果たす役割は決して小さくないものと思います。今回の脊椎脊髄外科ハンズオンでは、脊椎インストゥルメンテーション手術の基本と応用を学んでいただけるように講習内容を設定しました。
獲得目標① 脊椎インストゥルメンテーション手術の基本手技を、脊椎モデルを用いて確実に習得すること。
獲得目標② 応用課題にも対応できる工夫を学ぶこと。
司会 | : | 高見 俊宏(大阪市立大学) |
講師 | : | 「頚椎前方固定術」 竹島 靖浩(奈良県立医科大学) 「頚椎椎弓形成術」 深尾 繁治(京都岡本総合病院) 「頚椎後方固定術」 高山 柄哲(大津市民病院) 「腰椎後方固定術」 安原 隆雄(岡山大学) 「腰椎側方固定術」 水野 正喜(三重大学) |
第1次締切:4月16日(月)17:00
第2回 日本脳卒中の外科学会 技術認定医教育セミナー
日時 | : | 2018年5月17日(木) 13:00~16:00 |
場所 | : | 第6会場(大阪国際会議場 10F 会議室1004+1005) |
申込先:https://jsscs.jp/user/login
詳細は、日本脳卒中の外科学会のホームページ をご覧ください。
インストラクター | : | 本山 靖(奈良県立医科大学) 中川 一郎(奈良県立医科大学) 舟木 健史(京都大学) |
平成29年度 第2期第3回 一般社団法人日本神経内視鏡学会主催講習会
日時 | : | 2018年5月17日(木) 11:45~16:00 |
場所 | : | 第3会場(大阪国際会議場 10F 会議室1003) |
申込先:http://square.umin.ac.jp/jsne/
11:15-11:30 | 受付 |
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11:45 | オリエンテーション |
12:00-13:00 | 内視鏡基本操作 全員 |
以後コース別に各テーブルに移動 |
■脳室内コース
13:00-15:00 | 鉗子操作、止血、切開の実習(各40分ずつ) |
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15:00-16:00 | 脳室モデルを用いた実習 |
■血腫コース
13:00-15:00 | 血腫吸引実習 |
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15:00-16:00 | 止血操作実習 |
■下垂体コース
13:00-16:00 | モデルによる下垂体アプローチの実習 |
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■脊髄コース
13:00-16:00 | モデルによるMEL, PELDの実習 |
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講師 <五十音順>(予定)
赤井 卓也(富山大学)
天野 耕作(東京女子医科大学)
荒川 芳輝(京都大学)
石原正一郎(埼玉石心会病院)
内門 久明(うちかど脳神経外科クリニック)
大山 健一(帝京大学)
谷口 理章(神戸大学)
田原 重志(日本医科大学)
德重 一雄(埼玉石心会病院)
中島 伸幸(東京医科大学)
西原 哲浩(内科・脳神経外科西原クリニック)
西村 泰彦(和歌山向陽病院)
長谷川祐三(千葉県がんセンター)
秀 拓一郎(北里大学)
間瀬 光人(名古屋市立大学)
三木 保(東京医科大学)
宮嶋 雅一(順天堂東京江東高齢者医療センター)
三輪 点(慶應義塾大学)
村井 尚之(千葉県済生会習志野病院)
森 宏(三之町病院)
矢野 茂敏(熊本大学)
山本 拓史(順天堂大学静岡病院)
吉村 淳一(長野赤十字病院)
渡邉 督(名古屋第二赤十字病院)
渡部 剛也(津島市民病院)
第33回PNLSコース/第23回PNLSワークショップ
日時 | : | 2018年5月17日(木) 13:00~16:00 |
場所 | : | 第4会場(大阪国際会議場 10F 会議室1001) |
主催 | : | 日本脳神経外科救急学会 |
申込先:http://jsne.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=9172
PNLS (Primary Neurosurgical Life Support) とは、脳神経外科救急初期診療法のことで、日本脳神経外科救急学会が、救命処置コースをベースに、新たに開発した教育コースです。脳神経外科救急全般にわたる初期診療を臨床の現場を離れて学ぶ (off-the-job training) ことができます。
コースディレクター | : | 奥寺 敬(富山大学危機管理、PNLS委員長) |
コースコーディネーター | : | 岩瀬 正顕(関西医科大学総合医療センター、PNLS委員) 池田 尚人(昭和大学江東豊洲病院 PNLS委員) |
インストラクター | : | 奥寺 敬、岩瀬 正顕、中村 丈洋、安田 貢、高橋 恵、 本多ゆみえ、藤田 浩二、荒木 朋浩、藤井 本晴、近 貴志、 山田 哲久、山田実貴人、豊田 泉 |
モーニングセミナー2「痙縮のボツリヌス治療における投与筋の選定・同定」
日時 | : | 2018年5月19日(土)7:20~8:20 |
場所 | : | 第5会場(大阪国際会議場 10F 会議室1002) |
主催 | : | グラクソ・スミスクライン株式会社 |
申込先:こちらでご確認ください。